
 はじめに 
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何をしているのか、よくわからないといわれたりする私の研究について、広く皆さんに知って頂くために、研究している内容をリアルタイムに提供することを目的としてここを開設しました。でも、最近は単なる近況報告みたいに... 相変わらずコピーライトの史的展開の方の直接販売受け付けてますので、よろしく(^^)/。 講義要項、講義資料、履修登録等など、講義に関することについては、下の小さなバナーをクリックしてください。 
  
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もう長月。大学の夏休みもあとわずか。論文の執筆はぼちぼち進んでいます。 つい先日の8月24日、明治大学の「とがえりん」さんの幹事で、「白田ゼミ拡大統合大飲酒会」というものを新宿で開催しました。首都圏の大学生および私のお友達の社会人のみなさんがドーンと集まる会です。なんとそこにあの山形浩生さんまで来て下さったのでした! 自分で大飲酒会へのお誘いのメールを出しておきながら、本人がいらしたら「あ、あっ、本当に来て下さったんですか!」というありさま。参加者の調整なんかを全部 とがえりん さんにお願いしていたので、会場に到着するまで知らなかったんですよ。 
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こんな大物が来てくれるなら、もう少し学生にも気合いを入れるように(別にいれたからといっても何ができるわけでもないだろうけど)言っておいたのに、と後悔。 そこでは、ネットワーク文化と著作権の未来などについて活発な議論が起きていたんだろう...なと思います(^^; 。 わたしは、3つのテーブルをあちこち移動しながら しばらく振りの皆さんとの会話を楽しませていただきました。そのころ、「CODE」と「リナックスの革命」を経済史と憲法史に絡めて解題する論文を書こうとしていたのですが、まだ煮詰まってなかったので、山形さんに開陳できずに残念。これをなんとか新学期までに書き上げて、青空文庫にて公開してしまいたいと思っています。 
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しかし、公開するにもそれなりのクォリティと意義が無いとねぇ。山根さんと辰己さんにもぜひ目を通していただきたいと思っております。下稿できたら送りますです。 さて、写真は私が最近購入した車の数々。買いまくりですな。いやあ、車ってほんとうにいいものですね。なんていっても美しい形態をしているし、ツルツル・ピカピカしており、ずっしりしている。所有欲をくすぐられます。で、私がハンドルを握ると社会の迷惑になるので、あえて動かないものを選んでおります。おまけに手にとって上から下から眺められるところなんか、本物以上の便利さ! 最近のデル・プラド・モデル・カーコレクションは、セダン型の車ばかりで、おまけに「黒」のものばかり。ちょっと変わった形態の車をとりあげてくれることを切に希望しております。 
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 注意 
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ここに掲載されている文書の内容は「無保証」 です。従って、ここに掲載されている文書は「見本」であると御理解ください。また、御意見・御批判は歓迎しますが、それらは必ず「完全版」について行って下さい。完全版はポストスクリプトファイル 、DVIファイル、またはPDFファイルで提供します。ポストスクリプトやDVIファイルが必要な方は私にお手紙ください。個別にファイルをさし上げます。 エキスパンドブックやPDF等の電子テキスト一般の読み方についての解説については、 こちらをご覧ください。 latex2htmlがうまく使えなかったので、自前のコンバータを作って LaTeXの原稿からHTMLファイルを作成しています。このため、LaTeXで使用される記述法を完全にHTMLに置き代えられていないので、時々、意味不明の記号が残っていたりします。 
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  履歴書 
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  小論集 
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  グリゴリの捕縛 あるいは 情報時代の憲法について, 青空文庫で公開予定, 2001年9月 
 「グリゴリの捕縛」に関する公開往復書簡もご覧ください。  | 
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  辰己 丈夫、山根 信二、白田 秀彰  ネットビジネス業者の「プライバシー保護対策」評価の提案, 2001年3月 情報処理学会 第62回全国大会にて報告 (報告者 山根 信二) 
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  告知 
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  告知 
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  レイアウト・フォーマット --- 知恵蔵事件,  in  別冊ジュリスト 著作権判例百選,  有斐閣,  2001年4月 
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  The Origin of Two American Copyright Theories: A Case of the Reception of English Law, The Journal of Arts Management, Law and Society, Vol. 30, No. 3, (Fall 2000, Heldref Publications)
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  デジタル/ネットワーク時代・著作権の臨界 (改題), 2000年11月30日 国際大学グローコム デジタル著作権研究会 第一回オープン・フォーラムにて報告 
 これまた、詳細な文献リストや脚注をつける作業ができないので、公開できません。大学をしばらく休んで自分の書いたものの整理をしたいです。  | |
  情報法の背景, 2000年5月12日 一橋大学 法文化構造論にて報告 
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  著作権の情報流通技術決定論 仮説, 2000年3月18日 国際日本文化研究センターにて報告 
 [愚痴] どうも、この論文はお蔵入りになりそうです。一つ一つ、文献の該当個所を挙げるような地道な作業に費やす時間が取れないため、内容的には問題なくても公開できないのか悩みです。  | |
  倫理問題,  in  bit別冊「情報セキュリティ」,  共立出版,  2000年1月 
 この「倫理問題」の原稿は、下の「コンピュータ・ネットワークにおける自由と倫理」で用いた論文に加筆したものです。重要な部分について加筆したので、ご批判は書籍に掲載されたものに対して行ってください。明大情報科学センター紀要には、私の口述内容が掲載されておりまして、論文は掲載されませんでした。  | |
  もう一つのプライバシーの話 --- 中学生、高校生のためのプライバシー問題へのヒント ---, 青空文庫, 1999年9月  | ![]()  | 
  求人・求職活動における個人情報保護に関する報告,  in  インターネット求人・求職情報の現状とその課題,  社団法人 全国求人情報誌協会,  1999年3月 
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 誰をどのように護るのか --- CDAの目的と効果について, 1999年1月30日, 情報処理学会 電子化知的財産社会基盤研究会にて報告. 情処研報, Vol.99, No.11.
 
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 コンピュータ・ネットワークにおける自由と倫理, 1998年11月21日, 明治大学情報科学センター情報教育研究会にて報告.  | |
 判例解説 Cubby, Inc. v. CompuServe Inc., 776 F.Supp. 135 (1991), 「アメリカ法」  1998-1,  1998年7月31日
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  もう一つの著作権の話 --- 中学生、高校生のための著作権の基礎理論 ---, 青空文庫,1998年7月 
 ボイジャーの野口さんのおかげで、こんなに立派な  になりました。 | ![]()  | 
  コピーライトの史的展開 [知的財産研究叢書2],信山社,1998年7月 
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  アメリカ著作権理論の起源 -- アメリカにおけるイギリス法継受の一事例 --, 報告用 手許資料, 比較法研究  No. 60 (1999) 128. 1998年6月6日 比較法学会第61回総会 英米法部会.
 
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  求人・求職活動における個人情報保護に関する報告,  in  インターネット求人・求職情報の現状とその課題 (中間報告書),  社団法人 全国求人情報誌協会,  1998年3月 
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  著作権の原理と現代著作権理論, 1998年1月31日 比較法史学会関東部会、2月2日 国際大学グローコム にて報告 
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  英米法系コピーライトに関する歴史的研究, 1997年5月 
  | 要旨![]()  | 
  情報テクノロジーの進展と法的課題 in 堀部政男・編著, 情報公開・プライバシーの比較法,  日本評論社, 1996年12月 
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  アメリカにおけるインターネットへの司法権力の介入: IAJ News, Internet Association of Japan, Vol.3 No.1, 1996年4月 
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  比喩・概念・法 ---仮想空間を切り分けるもの(1)---: Smart Community, Smart Community 研究会, 1995年11月 
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 アスペン・サミット オンライン ---ネットワーク時代の政府と共同体の役割---:  Smart Community, Smart Community 研究会, 1995年10月 
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 ハッカー倫理と情報公開・プライバシー:「高度情報化の法体系と社会制度」 科学研究費補助金・重点領域研究報告書, 1995年3月
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 ネットワーク上の名誉毀損と管理者の責任: レポート, 1994年4月
 
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 コピーライトの史的展開
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 法令用語と判例における「情報」: 「情報の瑕疵がもたらす民事上の責任に関する調査研究」 財団法人 比較法研究センター, 1993年6月
 
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 ピカチュウずきの人におすすめ。  さあ、いますぐピカ!
 
 
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タイトルページを短くするために、「付録」を別ページに移動しました。参考資料や、私の雑文、秀丸のマクロなどがあります。 
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 白田 秀彰 (Shirata Hideaki) 法政大学 社会学部 助教授 (Assistant Professor of Hosei Univ. Faculty of Social Sciences) 法政大学 多摩キャンパス 社会学部棟 917号室 (内線 2450) e-mail: shirata1992@mercury.ne.jp  |