何をしているのか、よくわからないといわれたりする私の研究について、広く皆さんに知って頂くために、研究している内容をリアルタイムに提供することを目的としてここを開設しました。 博士号学位請求論文を提出した後、新しい部屋に移ったため「引っ越し屋」をしていた私が最近何をしたかというと「家具職人」です。 新しい部屋に移りまして、いろんなものが余裕をもって置ける素晴らしさに感動しておりました。これまで6畳ワンルーム生活だったので荷物が少なく、新しい部屋はシンプルでいい感じです。
そこでやむなく家具職人となって自分で書棚をつくることにしました。近所のDIY店で181cm X 30cmとか181cm X 35cmというような規格品の化粧シナ合板を購入して、図面のとおりカットしてもらい、配達してもらいました。 本棚3台分の中身まで詰まった合板というのはすごい重さですし、場所もとります。配達してもらったその日に全ての本棚を作り上げないと困ったことになることがわかりました。それで午後3時から100本近くの木捻子を手回しドライバで打ちこんで8時までかかって3台の本棚を作りました。手の皮が一部剥けてしまいました。心の底から電動ドライバを買っておくべきだったと思いました。 それで、これが完成品です。市販品よりしっかりしてますし、書籍や資料の量に応じて改造が簡単です。でも写真では本がほとんど入ってませんね(笑)。 あと、「かようかい」皐月号がでました。 5月7日の スプラウトケイルのライブのとき前号から連載している「題名未定」小説の他に、「かようかい」への執筆のお誘いを頂いたときに書き下ろした 「短編」の原稿も渡しました。「短編のほうはボツっちゃっていいですよ」とモコ姉様 に渡したのですが、しっかり掲載されてました。恐縮です。そのあとの5月会で「かようかい」内規として「見開き2ページが一人が使える最大ページ数」という決まりがあったという話をきいてたので、青くなってます。ついでに皐月号の表紙も青いです。 ここに掲載されている文書の内容は「無保証」 ですし、「転載も禁止します」(リンクならOK。ただしリンクされた方は、必ずその旨メールを下さい。アドレス変更がありえます)。従って、ここに掲載されている文書は「見本」であると御理解ください。また、御意見・御批判は歓迎しますが、それらは必ず「完全版」について行って下さい。完全版はポストスクリプトファイル あるいは、DVIファイルで提供しますから、必要な方は私にお手紙ください。個別にファイルをさし上げます。
latex2htmlがうまく使えなかったので、自前のコンバータを作って
LaTeXの原稿からHTMLファイルを作成しています。当然のことながら、不完全ですから、ここに掲載されている文書には次のような問題が存在しています。
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タイトルページを短くするために、「付録」を別ページに移動しました。参考資料や、私の雑文、秀丸のマクロなどがあります。 |
白田 秀彰 (Shirata Hideaki) 日本学術振興会 特別研究員 (Research Fellow of the Japan Society for the Promotion of Science) 一橋大学 第二研究棟403号(内線8634) e-mail: hideaki@higashi.hit-u.ac.jp |