私の作成した 秀丸エディタ用 マクロ・プログラムを公開してしまうことにしました。 大抵の部分は、私が書いたものですから、私が創作した部分については「これらのマクロ・プログラムについて、著作財産権は放棄する。放棄不能な著作者人格権については、私の名誉声望を傷つけない限りにおいて不行使を約束する」と言ってしまえば良いのですが、なんせ、他の方々のマクロを改造して使っている部分が多数あるのも事実。それらの方々が、私と同じように著作財産権や著作者人格権を放棄したり不行使を約束してくれているかを確認するなんてぇ面倒なことはしてられない。 「他の方々のマクロを無断で改造した部分を含んでいる可能性のあるマクロ・プログラムを掲載した、このページから下にリンクされているページ」を参照した瞬間に、貴方のマシンにマクロ本体が転送されてしまいますから、貴方も自動的に侵害者になる可能性があります。著作権至上主義の方は、 すぐに上位のページに戻ることをお薦めします。 だいたい、プログラム全体が著作物だとしても、どの程度まで小さな部分ならば、マージ理論がはたらいて、著作物性が否定されるのかなんてことは、実際に裁判にでもならないと、専門家にだって判断は不能。私にも分かりゃしない。
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私は、使う人の環境を考えながら汎用のマクロを書くほど思いやりがありませんので、私のコンピュータのディレクトリ構造や環境変数に依存した部分が多数あります。そこらあたりは、ご自身でプログラムを読みながら、ご自身の環境に適合させて下さい。あと、こんな風にすると、もっと良くなるというような提案は大歓迎です。 |
改訂履歴を残しながらバックアップするマクロ。
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選択範囲を計算式としてクリップボードに転送して、その内容をカーソル位置に張りつけるマクロ。
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文書全体あるいは選択された範囲の文字を数えるマクロ。
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拡張子を判別して、編集中のファイルの種別に応じたコメント記号を選択範囲の行頭に挿入したり、削除したりするマクロ。
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文頭から、カーソル位置までに、指定した単語が何回出てきたかを数えるマクロ。
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範囲選択してコピーする時、どのファイルの何行目からコピーしてきたのかの情報ヘッダを付けてコピーするマクロ。
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ペーストするとき、挿入された部分の上下にセパレータを挿入するマクロ。
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文中に挿入された様々なタグに応じて、ハイパーテキストもどきを実現するマクロ。
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範囲選択された部分や文書全体について、SEDやPerl等の処理を加えてファイルに書き戻すマクロ。
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タグジャンプに必要な形式の情報をすばやく取得してクリップボードに送るマクロ。
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用途不明。確か現在のファイルサイズを表示するマクロのような気がする。
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英米法の様々な文献を示す記号を取得してハイパーテキスト機能を提供するマクロ。
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範囲選択した部分を、元データの所在情報を賦与して「メモ」ファイルへ送り出してしまうマクロ。
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ファイルを新規に開くとき、拡張子に応じて、適切なディレクトリパスを補完したり、テンプレートを張りつけたりと、大変便利なマクロ。
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連番を四角括弧の中に入れながら挿入するマクロ。
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LaTeXの原稿の上で、\refと\labelの間を行ったり来たり、そのほか相互に関係したタグの間をジャンプするためのマクロ。のような気がする。
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拡張子に応じて、適切な検索ダイアログを開くマクロ。
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LaTeXのコマンドを簡単に入力できるようにしたつもりのマクロ。
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LaTeXのコマンドを簡単に入力できるようにしたつもりのマクロ。
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開いたファイルの拡張子に応じて、適切なLaTeX関係のテンプレートを挿入するマクロ。
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白田 秀彰 (Shirata Hideaki) 法政大学 社会学部 助教授 (Assistant Professor of Hosei Univ. Faculty of Social Sciences) 法政大学 多摩キャンパス 社会学部棟 917号室 (内線 2450) e-mail: shirata1992@mercury.ne.jp |