何をしているのか、よくわからないといわれたりする私の研究について、広く皆さんに知って頂くために、研究している内容をリアルタイムに提供することを目的としてここを開設しました。
相変わらずコピーライトの史的展開の方の直接販売受け付けてますので、よろしく(^^)/。 さあ、もう弥生です。良い季節になりましたね。でも花粉もそろそろ飛ぶ時期ですから、私にとっては大変です。ただでさえアレルギー性鼻炎で年中グスグスしているのに、花粉が攻撃しかけてきたら、もうどうしようもありません。だから、この時期、私の生産性が落ちるのは、勘弁してね。 あと、私事ですが就職できました。 これに伴い、新サーバーにホームページやメールボックスを移行することにしました。新しいページはこちらとなりますので、時々見に来て下さる方はブックマークの変更をお願いします。 メールアドレス(shirata1992@mercury.ne.jp)の変更通知が大変だぁ(@@;)。私にメールを下さっていた方々は、アドレス帳の変更もお願いします。今度のアドレスは長いから覚えてもらうのに一苦労まちがいなしですねぇ。でも旧アドレス(hideaki@leo.misc.hit-u.ac.jp)もしばらくは生きてます。 |
ここに掲載されている文書の内容は「無保証」
です。従って、ここに掲載されている文書は「見本」であると御理解ください。また、御意見・御批判は歓迎しますが、それらは必ず「完全版」について行って下さい。完全版はポストスクリプトファイル
、DVIファイル、またはPDFファイルで提供します。ポストスクリプトやDVIファイルが必要な方は私にお手紙ください。個別にファイルをさし上げます。
エキスパンドブックやPDF等の電子テキスト一般の読み方についての解説については、 こちらをご覧ください。 latex2htmlがうまく使えなかったので、自前のコンバータを作って LaTeXの原稿からHTMLファイルを作成しています。このため、LaTeXで使用される記述法を完全にHTMLに置き代えられていないので、時々、意味不明の記号が残っていたりします。 |
履歴書
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小論集
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誰をどのように護るのか ---
CDAの目的と効果について, 1999年1月30日, 情報処理学会 電子化知的財産社会基盤研究会にて報告.
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コンピュータ・ネットワークにおける自由と倫理, 1998年11月21日, 明治大学情報科学センター情報教育研究会にて報告. | |
判例解説 Cubby, Inc. v.
CompuServe Inc., 776 F.Supp. 135 (1991), 「アメリカ法」1998-1, 1998年7月31日
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もう一つの著作権の話 ---
中学生、高校生のための著作権の基礎理論 ---, 青空文庫,1998年7月
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コピーライトの史的展開
[知的財産研究叢書2],信山社,1998年7月
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アメリカ著作権理論の起源 --
アメリカにおけるイギリス法継受の一事例 --, 報告用 手許資料,
英語版 (English
version), 1998年6月6日 比較法学会第61回総会 英米法部会にて報告.
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求人・求職活動における個人情報保護に関する報告,
in インターネット求人・求職情報の現状とその課題 (中間報告書), 社団法人 全国求人情報誌協会, 1998年3月
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著作権の原理と現代著作権理論,
1998年1月31日 比較法史学会関東部会、2月2日 国際大学グローコム にて報告
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英米法系コピーライトに関する歴史的研究,
1997年5月
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要旨 |
情報テクノロジーの進展と法的課題
in 堀部政男・編著, 情報公開・プライバシーの比較法,
日本評論社, 1996年12月
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アメリカにおけるインターネットへの司法権力の介入:
IAJ News, Internet Association of
Japan, Vol.3 No.1, 1996年4月
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比喩・概念・法
---仮想空間を切り分けるもの(1)---: Smart Community, Smart Community 研究会,
1995年11月
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アスペン・サミット オンライン
---ネットワーク時代の政府と共同体の役割---: Smart Community, Smart Community
研究会, 1995年10月
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ハッカー倫理と情報公開・プライバシー:「高度情報化の法体系と社会制度」
科学研究費補助金・重点領域研究報告書, 1995年3月
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ネットワーク上の名誉毀損と管理者の責任:
レポート, 1994年4月
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コピーライトの史的展開
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法令用語と判例における「情報」:
「情報の瑕疵がもたらす民事上の責任に関する調査研究」 財団法人 比較法研究センター, 1993年6月
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キャンペーン公式ロゴマーク(笑) |
春になると、いろんな団体がいろんなキャンペーンを始めるようです。で、私も一人で勝手にキャンペーンを始めてみることにしました。NO COPY GO FREE!
キャンペーンです。ソフトウェアの違法コピーを根絶するための有効な手段として、コピーしてもよいソフトウェアを振興・普及することが挙げられるでしょう。というわけで、ソフトウェアの違法コピーを根絶するために、
Free BSDやLinuxのようなFree OSを使い、GNU
Productsを使うように皆さんに勧めたいと思います。
でも、私自身がFree OSを主に使っているわけではないので、説得力ないですね(苦笑)。そういう根性の足りないユーザーは、おとなしくお金を払ってソフトウェアを使わせていただきましょう。そう、貴方がFree OSのセットアップで徹夜したりヒーヒー苦しむ手間と時間を節約するためのサービスを買っているのだと思えば、市販OSなど安いもの....のはずだけど、市販OSでも徹夜したりヒーヒー言わなければならないのは何故だ? |
もう一つ勝手にキャンペーンを始めることにしました。プロメテウス・キャンペーンです。「NO
COPY GO FREE!キャンペーン」は、まだコンピュータというものに先入観のない新人をいきなりFree
OSに誘導することを狙っているのに対して、こちらは、それなりに時間や手間をかけて作り出した、自分のコンテンツをできるだけ自由に広くばらまこうという奇特な志をもった人たちを増やしていこうという活動です。ギリシャ神話のプロメテウスの話を知らない人は、こちらへ。
プロメテウス・キャンペーンに賛同していただける方のために、ロゴや宣言文を収めたアーカイブを準備しました。ここをクリックしてください。promethe.lzh (10k) があなたのパソコンに転送されます。自由に使ってやってください。 |
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うれしい連絡を頂きました。卒業論文の追い込みで地獄のように忙しいだろう檀上伸郎さんが「プロメテウス・キャンペーン」用の小さなかっこいいバナーを作ってくださったのです。さっそく、キャンペーン用パッケージに採用させていただきました。 |
日本の情報法関連のリソースが最も豊富に集められているサイトといえば、明治大学の夏井高人先生のページが代表的なものでしょう。継続的な更新作業に頭が下がります。
著作権法に基づく保護期間が満了した作家の作品を、ボランティアの人々が思い思いに入力して電子的なテキストを作り、ネットワークで公開するという活動が始まっています。青空文庫です。優れた文化遺産をネットワーク上に展開するこの活動は、新時代の文芸復興を促すものと期待しています。
とっても悪筆で、枠の中に小さな字で何事か書きこむことがたまらなく苦痛なLaTeX使いの貴方に朗報!!フリーのプログラマ 山口志義夫さんが 履歴書そのまんまを印字してくれるスタイル を作って下さった。就職活動で大量の履歴書を作成しなきゃならない貴方に必携!! ただし、"gzip"と"tar"がなんだかわからない人には使えない。 大変立派なオンライン法令集を作ってらっしゃる福山平成大学の 吉崎暢洋さん。貴方のブックマークにもぜひとも登録して下さい。 ハッカーについて誠実に取り組んでいる東北大学の 山根信二さん。彼の「ハッカーに関するリンク集」には、上記の私の論文でも使った文献がリンクされていてとっても便利。 |
タイトルページを短くするために、「付録」を別ページに移動しました。参考資料や、私の雑文、秀丸のマクロなどがあります。 |
白田 秀彰 (Shirata Hideaki) 法政大学 社会学部 専任講師 (Lecturer of Hosei Univ. Faculty of Social Sciences) 法政大学 多摩キャンパス 社会学部棟 917号室 (内線 2450) mailto:shirata1992@mercury.ne.jp |